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アルバイトから社員へ


2005年3月、アルバイト君ひとりを会社に残し、来場者アンケートの入力作業をしてもらった。丸一日かかる仕事を半日でこなし、私が帰るころには、余裕でグラフまで作っていた。

派遣会社には仕事ができるアルバイトを依頼していたが、実はそれほど期待はしていなかった。しかし彼は優秀で、派遣会社の内勤アルバイトとして仕事を任されているらしかった。笑顔は見せないが、まったく気負いのない、でも無口で素直な印象、任されたことをそれ以上の期待値で返してくれたその責任感の強さに、これからも一緒に仕事をしていきたいと思った。

28歳になっていた彼に就職するつもりはあるのか問いただすと、今探している所だとのことで、良い会社を知っているから、そこに就職しろよと勧めた。命令口調であったかもしれない。その会社とは、4月から同じオフィスを借りて、いっしょに仕事を進める仲間の会社だ。自分の会社は「有限会社」でその会社は「株式会社」。どうせ入社するならハクがついたほうがよかろうと、すぐにその会社に電話して、良い人材がいるのでそっちで社員にしてくれと頼んだ。今考えると、いきなり何処の馬の骨ともわからない無口な28歳をよくすんなり、受け入れてくれたと感謝している。当然、これから同じオフィスで働くので一緒に仕事をしていくつもりだったし、彼一人分の給料ぐらいは楽勝で稼げるぐらいの仕事量はあった。

その会社での彼の最初の仕事は引越だ。4月に代々木に引越するための労働力だ。
実は、自分も最初に入った会社の最初の仕事は引越だ。
会社の資料を箱詰めしたりしているうちにその会社が何をやっているのかわかるし、社員の顔と名前を覚えるのはもちろん、指示系統なんかも理解できる。資料のなかの企画書などを成果物をパラパラ見るには引越が最高のチャンスだと思っていたので、彼にも引越作業を最初にしてもらいたかったのである。

案の定、棚の組み立て、パーテーションをほぼ一人でこなし、モノの位置を把握するのに、社員は彼に聞かなければならなくなった。


続く
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