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50円でできるバズマーケティング
ある、お寿司屋さん(チェーンではない回転すし)でのこと。
破格!というほど安くはないが、おいしいので、半年に1回ぐらい行きます。
その日は、混んでいたのか、注文したものがなかなか出てこない。
混んでいるので仕方がないが、他のお客もイライラしてます。
お客が帰ったはずの隣の席も片付けられていない。
待っていられなくなったお客さん、帰っちゃった。
やっと出てきたエンガワは、水っぽい・・・・
新米社員らしき(若いけど幹部候補生的な雰囲気の)店員がカウンターの中を
走り回っている。でも完全に空回り。
寿司屋なのにみんな声が小さい。
だめだ、こりゃ。
よく見る光景ですが、
飲食店の運営はひとつ間違うと、いろんなところに影響しますし、
いったん掛け違えたボタンはなかなか直らない・・・。
ひどすぎるので、あきらめて店を出ました。
レジにアンケートがあったので、しっかり感想を書いてきました。
すると
次の日、はがきが来ました。

よかった、これで、またあのお店に行けます。
もちろん最初から良いサービスを提供する努力も大切ですが、
こういう小さな努力を惜しまないことが、お店や会社の業績を伸ばすのだと
思います。
はがきという
コミュニケーションもまだまだアリだなあと感じました。
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peacejack
2009-06-05 (Fri) 22:13
6月になったので衣替えしてみました。
ときどき変えていきたいと思います。
いつも「拍手」ありがとうございます。
haya
2009-06-04 (Thu) 21:14
GOODっすねぇ!!!