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できるだけ若いうちに読みたい本は?
古代エジプトのピラミッドの中にも
「今の若いものは・・・」と書かれていたように・・・
人間が生きていくために、ぶち当たる壁や、悩みやストレスは、
ここ数千年、多少の文化の違いはあれ、
根本的に、変わらないのでしょう。
「聖書」や「お経」を書いた人は、たぶん、そういう観点で著したのではないかと
思うのですが・・・
いろいろな書を自由に読めるというのはスゴく幸せなことだと思います。
さんざん「クリスマス」を楽しんで、最終的にどこのお寺のお墓に入る?
なんていう無節操な生き方を許されていることに感謝しなくては!
歴史的には繰り返されて来たことをきちんと復習して新しい道を探すということは
ズバリ「企画」そのものです。
だから、若い人には、たくさん本を読んで欲しいと思います。
小学2年生の甥の誕生日プレゼントに「論語」をプレゼントしました。
子、のたまわく・・・で始まる「論語」。
プレゼント何にしようかなあ?と探してて、たまたま見つけました。
子供向けかあ・・・どれどれ。
う、、今までのどの論語解説書より、わかりやすい!
「仁」っていうのは、友達と仲良くすることなんだよ!とか
今は意味はわからなくてもいい!とか書いてある。
対象年齢は5歳からって書いてある、そりゃ意味わからんだろうなあ?
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